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しく 意味 - 古文?

カリ活用は、 連用形「―(し)く」 に 補助動詞「あり」 が付いて 約 つづ まったもの。 「早 くあ らず」→「早 か らず」、「優 しくあ りき」→「優 しか りき」。 そのため、カリ活用を 補助活用 ともいう。 補助活用に対して、本来の活用を 本活用 とい. じゅんゆな文字コラ?

一面に広がる。 広くゆきわたる。 出典 千載集 春上 「霞(かすみ)しく春の潮路(しほぢ)を見渡せば」. 一面に広がる。 広くゆきわたる。 出典 千載集 春上 「霞(かすみ)しく春の潮路(しほぢ)を見渡せば」. しくの意味。 ・たこと。 出典万葉集 一五七七「秋の野の尾花が末(うれ)をおしなべて来(こ)しくもしるく逢(あ)へる君かも」 訳 秋の野のすすきの穂先を押し倒して来たことのしるしが著しくて(=かいがあって)会うこと. しくはなしの意味。 ・分類連語及ぶものはない。 匹敵するものはない。 出典太平記 三〇「小勢(こぜい)を以って大敵に闘ふことは、鳥雲(てううん)の陣にしくはなし」 訳 少人数で大軍の敵と戦う際は、鳥雲の陣形に及ぶものはない。 古文辞書なら.

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