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なづさふ 古語?

かへさふ 返さふ 裏返す、反省する 5 げすげすし 下衆下衆し、下種下種し ひどく下品 6 うつしざま 現し様 普段のまま、意識がはっきりしている 7 つつしむ 用心、注. なえなのアイコラ?

本当に、この若君は、調子が悪くて、泣きむずかりながら夜をお明かしになられた。『源氏物語』横笛 なづむ泥む 停滞する 元気がなくなる 調子が悪い 執着する 解説 <. イメージが豊かにふくらんで、 書き手の願いや祈りのようなものが伝わってくる。 たった一文字の平仮名が、こんな力を持っているなんて。 「な」 というふんわりした言葉のイメージ☆. そうした動態になることが「なづさひ」。 それを象徴するのが鳥の「にほ 鳰」 カイツブリであり、この鳥は常にと言ってよいほど水上におり、その波や流れとともにあり、長く潜水し. ※「なづさふ」浮き漂う。 ※「思へれば」思っていると。 ※「楫」船を漕ぐための道具。 櫂・櫓の総称。 ※「なり」聴覚による推定。 聞こえる。 ようだ。

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