1 d

さまで終わる言葉?

ごつい 類語?

1 平安時代 の 公家日記 など記録体の 文章 で生まれた「指 させる」が、十二世紀に入って「さしたる」と、読まれるようになったもの。 助動詞「り」が衰え「たり」が盛んに用いられるようになったのに応じて、定着していく。 従って、 古記録 などに. さしてことなることなき夜、うち更けて参れる人の、きよげなるさましたる、いとよし。 若きどち、心とどめて見る人は、時をもわかぬものなれば、ことにうちとけぬべ. さして殊ことなる事なき夜、うち更ふけて参れる人の、清げなるさましたる、いとよし。 若きどち、心止めて見る人は、時をも分かぬものならば、殊ことに、うち解けぬ. 片田舎よりさし出でたる人こそ、万の道に心得たるよしのさしいらへはす。 されば、世にはづかしきかたもあれど、自らもいみじと思える気色、かたくななり。 よくわきまへたる道には、必ず口重く、問はぬ限りは言わぬこそいみじけれ。.

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